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不整脈のことについて書いていますが、そろそろこのへんで
不整脈の症状について書いていきたいと思います。
やはり症状については誰しもが知りたいのではないでしょうか。
なぜなら比較的自覚症状がない場合が多いと思われるからです。
たしかに「ちょっと動悸がするな」などと感じても、おそらく
それは時間にすれば数秒から数十秒程度ではないでしょうか。
つまりすぐに収まってしまう為、一大事だとも思わずすぐに
忘れてしまうことの方が多いと思えるのです。
つまりその動悸が不整脈によるものだなどとは考えないと思うんですよ。
さてさて、先ほどから動悸、動悸と書いていますが、動悸っていったい
何なんだろうと思えてきました。
私の勝手な思い込みとしては、単にドキドキすることだと思うんですが
でも、単にドキドキが動悸なんですかと問われれば「はて?」と答えに
詰まりそうです。
という訳で、ちょっと調べてみました。
ところが調べてみても、やっぱり心臓がドキドキすることらしい(笑)
いやもう少し具体的に言うと、まず心臓の拍動が通常より増えて
(拍動が速くなる)のドキドキ。
心臓の収縮が強くなり、一回ごとのドッキンが強く感じる場合。
心臓の拍動が安定せず、一定のリズムではなく間が空くなどの場合。
それぞれに自分でもその感覚があるというものが、どうやら動悸と
いうことらしい。
まさに不整脈と一致してますな~。
実際これらの症状には危険なものがあるらしいので安心することでも
ないですが…。
私の場合だと、たまに一回ごとのドッキンが強く感じる場合があるように
思います。
ほんとこれは自分でもオヤッと思えるほどの自覚症状です。
なんて言うか、大げさに言えば一瞬心臓がひっくりかえったような感じ?
よくホラー映画なんか見ていて急に化け物が出たりして驚いた時に心臓が
ひっくりかえる感じするじゃないですか。
あの感じが安静時にたまにあるんですよね~。
皆さんはどうですか?
きっと、こんなこと無いんだろうな~。
不整脈についてなんとなく概要がつかめてきた感じですが、
もう少し不整脈について書いていきたいと思います。
不整脈が脈の打ち方がおかしくなると言うのは分かりましたが、そもそも心臓の拍動
はどういった仕組みでつかさどられているのでしょう。
正直、あまり深く考えすぎると夜眠れなくなりそうですが(そもそも生きていられる根本
を調べるようなものですから)ちょっと興味出てきませんか?
えっ、別に興味なんぞ湧かないって?
まあ、たまにはこんな事柄調べるのも良いじゃないですか。
そもそも心臓は筋肉でできた臓器なんだそうです。
そしてその筋肉を動かす為に電気が使われるんだそうです。
そういえば痩せる為の健康器具で電気を筋肉に流して意識せずに
筋肉運動を行わせたり負荷をかけるなんてものもありますね。
ある意味楽ですし、頑張るなどという意識も必要がない
面白い機械だと思います。
でも、そう考えるとちょっと危険な気もしてきます。
認可を受けた器具でしょうから大丈夫だと思いますが、使用方法を誤って
心臓が勝手に変な動きなんかしないんでしょうかね~。
だって心臓も筋肉でできた臓器ですから、怖いっていえば怖いです。
話が少しそれましたが、心臓を動かす為の電気はどこから来るのかと言いますと
心臓の上の方にある洞結節(どうけっせつ)という部分なんだそうです。
つまり、この洞結節(どうけっせつ)という部分が一定のリズムで脈拍の回数分の
電気刺激を発生させて心臓を動かしているわけです。
ですから、この電気が正常に発生しなかったり、不規則だったり、電気発生の回数が
異常に多い、少ないなどの事が起これば、それが不整脈そのものだということです。