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不整脈についてなんとなく概要がつかめてきた感じですが、
もう少し不整脈について書いていきたいと思います。
不整脈が脈の打ち方がおかしくなると言うのは分かりましたが、そもそも心臓の拍動
はどういった仕組みでつかさどられているのでしょう。
正直、あまり深く考えすぎると夜眠れなくなりそうですが(そもそも生きていられる根本
を調べるようなものですから)ちょっと興味出てきませんか?
えっ、別に興味なんぞ湧かないって?
まあ、たまにはこんな事柄調べるのも良いじゃないですか。
そもそも心臓は筋肉でできた臓器なんだそうです。
そしてその筋肉を動かす為に電気が使われるんだそうです。
そういえば痩せる為の健康器具で電気を筋肉に流して意識せずに
筋肉運動を行わせたり負荷をかけるなんてものもありますね。
ある意味楽ですし、頑張るなどという意識も必要がない
面白い機械だと思います。
でも、そう考えるとちょっと危険な気もしてきます。
認可を受けた器具でしょうから大丈夫だと思いますが、使用方法を誤って
心臓が勝手に変な動きなんかしないんでしょうかね~。
だって心臓も筋肉でできた臓器ですから、怖いっていえば怖いです。
話が少しそれましたが、心臓を動かす為の電気はどこから来るのかと言いますと
心臓の上の方にある洞結節(どうけっせつ)という部分なんだそうです。
つまり、この洞結節(どうけっせつ)という部分が一定のリズムで脈拍の回数分の
電気刺激を発生させて心臓を動かしているわけです。
ですから、この電気が正常に発生しなかったり、不規則だったり、電気発生の回数が
異常に多い、少ないなどの事が起これば、それが不整脈そのものだということです。