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不整脈の一種である期外収縮についての続きの続きです(汗)
この期外収縮を調べているうちに、ちょっと「あれ?」と思った
事があります。
以前にも書きましたが、私は一瞬心臓が踊る様な動悸を時々感じる
んですが、これって期外収縮なんじゃないかと思うんですよ。
よくあるパターンでは、一定のリズムで刻んでいる脈の間に
別の場所からの少し早いタイミングの電気信号で期外の脈を
打つんですが、この場合その脈を結構自覚するらしいんです。
まあ、ドクンと感じずに逆に一拍抜けるように感じる場合もあるらしいですが。
しかし、その外れたタイミングの脈や外れた脈の次の脈をドクンと感じる
人も結構いるようです。
これは、いわゆる心臓のしゃっくりとも言える現象かもしれません。
規則正しいリズムの脈拍の間に突然心臓のしゃっくりが起こると
言った感じでしょうか。
しかし普通のしゃっくりも苦しいのに、心臓のしゃっくりが続いたり
なんかしたら怖いですよね~。
で、危険な場合はそれが合図のように、脈拍が早くなったり
する場合らしいです。
つまり、期外収縮をきっかけに頻脈になってしまうケースです。
このケースは、期外収縮をきっかけにした頻脈性不整脈が考えられる
わけです。
しかし、私の場合は頻脈にはなっていないようなので多少安心できそうですが…。
期外収縮は不整脈の一種であることは間違いないですし、中には心筋梗塞や心筋症が
原因で起こっている場合も考えられますので、その原因を調べて貰う事も重要かつ必要
な事なのかもしれません。
ただしその多くは年齢や個人個人の体質による場合も多く
危険なものは比較的少ないようです。
前回に引き続き期外収縮についてです。
この期外収縮という不整脈は、私が想像していたよりも危険な兆候と
なる可能性があるようです。
期外収縮自体はそれほど心配はいらないらしいんですが、これをきっかけに
危険な不整脈に移行する可能性があるらしいんです。
また、期外収縮が何か別の病気の信号である可能性もあるみたいです。
やばいですな~。
以前も書いていましたが期外収縮は不規則な拍動のパターンを
発生させるもののようです。(一概には言えませんが…)
さて、期外収縮にも何やら種類らしきものがあるようです。
それは、心房性期外収縮と心室性期外収縮です。
こうなってくると心臓そのものの説明を何時かしなければならないのかも
しれません。
不整脈を調べていけばそうなるだろう事は予想してはいましたが、
なんだかややこしそうです。
はっきり言って、ややこしいのは嫌いです(笑)
なんと言っても、私は単なるおっさんですから…
そう言えば、某図書館で受験勉強していた遥か昔、明らかに医学部らしき
学生が異様なほど勉強している姿を見た記憶があります。
そう思うと、ただのオサーンが理解できる範疇もおのずと決まってくるんで
しょうね。
しかし、このオサーンが理解できる範疇は誰もが理解できるとも考えられますから
不整脈について知りたい方にとっては、ちょっとは役立つのかも知れません。
な~んてね。
しかし、不整脈は奥が深いですね~(おっさんにとっては)
とりあえず、心房と心室について簡単に書いておきます。
心房も心室も左右あり、心房は心臓の上の方にあり血液を貯める
部屋と考えて下さい。
心室は、心臓の下の方の部分で血液を送り出す部屋と考えて下さい。
まあ部屋が四つあると言う事ですね。
こりゃ、次回に続くという事でご勘弁を。