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不整脈の一種である期外収縮についての続きの続きです(汗)
この期外収縮を調べているうちに、ちょっと「あれ?」と思った
事があります。
以前にも書きましたが、私は一瞬心臓が踊る様な動悸を時々感じる
んですが、これって期外収縮なんじゃないかと思うんですよ。
よくあるパターンでは、一定のリズムで刻んでいる脈の間に
別の場所からの少し早いタイミングの電気信号で期外の脈を
打つんですが、この場合その脈を結構自覚するらしいんです。
まあ、ドクンと感じずに逆に一拍抜けるように感じる場合もあるらしいですが。
しかし、その外れたタイミングの脈や外れた脈の次の脈をドクンと感じる
人も結構いるようです。
これは、いわゆる心臓のしゃっくりとも言える現象かもしれません。
規則正しいリズムの脈拍の間に突然心臓のしゃっくりが起こると
言った感じでしょうか。
しかし普通のしゃっくりも苦しいのに、心臓のしゃっくりが続いたり
なんかしたら怖いですよね~。
で、危険な場合はそれが合図のように、脈拍が早くなったり
する場合らしいです。
つまり、期外収縮をきっかけに頻脈になってしまうケースです。
このケースは、期外収縮をきっかけにした頻脈性不整脈が考えられる
わけです。
しかし、私の場合は頻脈にはなっていないようなので多少安心できそうですが…。
期外収縮は不整脈の一種であることは間違いないですし、中には心筋梗塞や心筋症が
原因で起こっている場合も考えられますので、その原因を調べて貰う事も重要かつ必要
な事なのかもしれません。
ただしその多くは年齢や個人個人の体質による場合も多く
危険なものは比較的少ないようです。