忍者ブログ
不整脈が心配でヒビリまくる管理人が不整脈について調べた様々な事

スポンサードリンク

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また原点に戻って不整脈について考えていきたいと思います。

まあ、不整脈も様々な難しい言葉や理解しずらい内容が
多くて困りますよ、ホント。

てな訳で、今回のテーマは不整脈の治療についてです。

不整脈の治療と言っても様々にありますから、少し別の角度から
整理して考えてみようかなと。


1)不整脈の治療の目的について


これは、ある意味で二つに大きく分けられます。

まず、命に係わるような不整脈に対してですが、当然その発症自
体が大問題な訳です。

もし、発症しようものなら一大事です。

したがって、発症の予防が治療目的となります。


二つ目に、命に係わるものでなくともその自覚症状自体が普段
の生活に支障をきたす場合があります。

この場合には、その自覚症状の改善・回復が目的となります。

要するに、治療目的としては「不整脈の発症予防」と
「不整脈の自覚症状の改善」という二つに分けられる
と思うんです。


ここで、更に別の角度から不整脈の治療について考えてみましょう。


2)不整脈の原因が明らかな場合と不明な場合


もちろん原因が分かっている場合には、その原因に対する治療が
優先されることになりますよね。

で、原因不明の場合です。

原因が分からないわけですから当然不整脈自体に対する
治療となります。

まあ、原因がわかっている場合でもその原因に対する治療の効果が
あまり出ない場合には、不整脈そのものに対する治療を行います。

要点としては、「不整脈の原因に対する治療」と「不整脈自体に対する
治療」という事になります。


さらにさらに、三つ目の角度からも書いてみます。


3)治療方法について


この治療方法についても、やはり二つに分けられます。

「薬物療法」と「非薬物療法」です。

オイオイ簡単な分け方だな、なんて言われそうですね。

まっ、今回の記事は大きく分けて考えるいう事ですのでご勘弁を。


まず、薬物療法ですが主に不整脈そのものの治療に用いられます。

そして、非薬物療法は特に一度でも発症すると命に係わるような
場合に行われます。

具体的には、ペースメーカーなんかがこれにあたります。


という事で、不整脈の治療に対する考え方をまとめてみました。

治療はタイプや原因によって変わりますので、適切な診断が
重要であることは言うまでもありません。
 

そう言えば、不整脈のタイプや種類については書いていなかったかもな~。

この辺についてもある程度整理して書こうと思っています^^

PR

前回、不整脈の治療から逆に辿っていった方が、怖い不整脈やその種類が
逆に浮かび上がってくるんじゃないのかななどと書きましたが、これがかなり
大変なことだと分かってきました。

なにしろ、様々な症例や原因、現在の治療方法の推移…などなど、年齢や病状
原因が絡み合っていて千差万別とも言えるようなんです。

いや、もちろん大きく分けられた原因や不整脈の病名はあるんですが、似たよ
うな状況でも、薬が効く人、あまり効かない人もいるようです。
 

って言うのも、ネットサーフィンして不整脈の事を書いている人のサイトや
ブログを覗くと本当に考えされてしまったんです。

まっ、当然ですけど常に妙な不安感が付きまとってる訳です。

命に係わる可能性のある病気ですからそりゃそうなります。

でも、不整脈には怖いものと怖がる必要のないものがあります。

だけど、いくらそう言われても自覚症状がある人にとっては
なんとも言えない気分でしょう。
 

例えば、最近非常に有名な治療法でカテーテル・アブレーションという物が
あります。

これはカテーテルという管を心臓まで、足の付け根から送り込んで異常な
電気信号の発生源や経路を焼き切るという治療法です。

状況によっては根治がかなり期待できる治療法でもあります。

しかし、完全に上手く行きましたと言われても、若干の部分的な異常拍動が
残る場合もあります。

ここで、お医者さんは言う訳です。

「その程度のものなら気になさらなくて結構ですよ、危険なものでは
ありませんから」

確かにその通りなんだけどさ。
 

う~ん、今回はなんだかうまく話がまとめられませんが、要するに
不整脈が命に係わる可能性のある病気だから非常に不安な気持ちに
なるって事が言いたかったんですよ。

大丈夫だと分かっていても、急に心臓がドクドクしたりしたら
やっぱり怖いって事。

特に、症状が頻繁にでる方にとっては。

しかも、24時間いつ起こるか分からないし…。

やっぱり、うまく表現できませんが、これから更に色々と調べて
不整脈について書き連ねていこうと思います。

本当は、もっと安心感のあるさわやかな記事を書きたいんですけどね(笑)

スポンサードリンク


健康関連リンク集
忍者ブログ [PR]