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不整脈が心配でヒビリまくる管理人が不整脈について調べた様々な事

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洞性不整脈について調べてみたので書いてみたいと思います。

まず読み方ですが「どうせいふせいみゃく」と読みます。

先に言ってしまいますが、この洞性不整脈は比較的心配のいらない
不整脈だと思いますのでご安心ください。

よく健康診断などで診断されることも多いため、ちょっとびっくり
して「おれ不整脈って診断されちまったよ~」と驚く方も多いでし
ょう。

でも医者は心配いりませんと言うでしょうし、「じゃあ、洞性不整脈って何なんだよ?」と
疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

洞性不整脈とは、特に病気でもなく健康な人にでも現れる不整脈で、
どちらかと言えば若い人に多く見られるそうです。

もちろん子供さんにも多く見られる不整脈らしいです。

普通、走ったり運動したりすると脈は速くなります。

しかし、しばらく休んで安静にしていると徐々に遅くなっていきますよね。

それが普通だと思うんですが、この洞性不整脈と診断された方のよくあるパターンは
呼吸の状態によって脈拍が変動するという事です。

より具体的に言いますと、平静にしている状態で息を吸う時は脈が速くなり息を吐く
時は脈が遅くなるという症状です。

でも、これだけ聞くと別に誰でもそうなんじゃないの?と思う方もいらっしゃると思います。

現に私もちょっとそう思うんですよ。

しかし、ポイントは平静にしている状態でという点です。

平静という点を考えると、やっぱりちょっとおかしいとも思えます。

そして、洞性不整脈と診断される場合はこの傾向が比較的強く現われている場合なので
はないでしょうか。

つまり、呼吸の際の吸気時と呼気時の脈拍の差が比較的大きいのではないかと思います。

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不整脈の原因は、いったいどこまで続くんだ~と言う皆さんの冷たい視線
をよそに今回も続きます(笑)

あんたさー、他にやること無いのかよなんて言われそうですな。

でもね~、調べてるとほんと沢山あるんですよ、これが。

実際は調べるのに、ちょっとくたびれてきましたけど…

くたびれてストレス溜まって不整脈が起こりそうです。


前回は主に心臓の疾患から間接的に不整脈が起きると言う様な話を
書きましたが、心臓弁障害(弁障害にも沢山種類があります)なども
不整脈の原因になるようです。

そして、なんと心臓病の治療に用いられる薬の副作用でも不整脈が
生じる場合があるそうです。

まあ、こればっかりはね。

お医者さんも治療効果と副作用のバランスをとりながらの投薬でしょうから…


そしてホルモンのバランスの崩れも原因の一つになるそうです。

例えば甲状腺の異常で、甲状腺ホルモンが多量に分泌されたり、
分泌量が少なくなることによって、それぞれ頻脈性不整脈(脈が速くなる)、
徐脈性不整脈(脈が遅くなる)が発症したりするようです。


あとは、先天的な問題。

すなわち生まれつき心臓に問題がある場合や、生まれつき拍動の刺激伝導系
に異常がある場合もありますよね。

これは仕方ないです。

何も本人に責任がある訳ではないし、自分がそうではない事に感謝すると共に
そういった方々には是非頑張ってほしいです。

そして以前にも書きましたが、普段の生活習慣の中にも不整脈の原因となりうる行為はあります。

ストレス、睡眠不足、過労など精神的にも肉体的にも厳しければ
病気にもなりますよ。

それから、喫煙、飲酒、カフェイン(コーヒーなど)の取り過ぎ。

これらは、ある意味心を安らげる嗜好品でもありますが、過度の摂取は
誰が考えても良いとは思えません。

そして、成人病全般とも共通する不規則な生活や暴飲暴食も。

とは言っても、なかなか理想通りの生活って訳にもいきませんよね~。

上記にあげた事は、別に不整脈だけの原因ではなく病気にならない為の
注意事項みたいなもんです。

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