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不整脈が心配でヒビリまくる管理人が不整脈について調べた様々な事

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さて今回は、不整脈と動悸について書いてみたいと思います。


以前、動悸とは単に心臓がドキドキする事ですと書いたんですが、
もう少し動悸を考えてみたいと思ったわけです。


しかし、単に心臓がドキドキする事と言っても当たり前なわけで、
心臓がドキドキしてなかったら逆にまずいだろって話にもなってし
まいます。(笑)

うまく表現できませんが、動悸というのは自分の心臓の拍動を意識
する又は自覚するということなのではないでしょうか。


普段は意識することのない拍動を意識するというのは、何らかの一種
不快感のようなものが拍動にある為かもしれません。

また、あまり気にし過ぎると、それが逆に精神的負担となって動悸が
起こるという本末転倒なケースもあるようです。


不整脈とは関係がないと思われる例をあげてみると、走ったり激しい
運動をした直後などは誰でも自分の鼓動が感じられます。

心臓の鼓動は速くなり、その拍動も普段より強く、ドキドキと感じられます。


運動していない場合でも緊張する場面では、やはり動悸がするでしょう。

大勢の人前で初めて何かを発表するような場面では、誰しもが緊張して
ドキドキと動悸を感じるのではないでしょうか。


上記の例は生理的な動悸ということになります。


ただし動悸には心配な不整脈につながるものがありますので、明らかに生理的なものでは
ない場合は注意が必要かもしれません。

こういった動悸が起きた時にはとりあえず安静にして下さい。


そして自分で脈をとってみましょう。

一分間は計ってみて下さい。(脈拍数は一分当たりの回数で比較しますから)

回数が百四十以上など通常の自分の脈拍より明らかに多かったり、
規則正しい脈拍ではなかったり、強弱があったりする場合は不整脈でも
危険なものの可能性があります。

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なんと今回の記事も洞性不整脈についてです(笑)

しかもその2とかその3とか多いね(汗)

でも、洞性不整脈って別に心配いらないんだろう?って言われそうですが
もう少し詳しく書いておこうかなと。

せっかく調べた訳ですし、洞性不整脈なんて今まで知らなかったんですから。

皆さんはご存知でした?

私は知りませんでしたし、だいいち不整脈にあれこれ種類があることも初めて知りました。


さて、洞性不整脈は心配のない不整脈と書きましたが、正確に言いますと「比較的」と
いう形容詞が付きます。

おいおい、いい加減にせーよとお叱りを受けそうですが、やはり全く心配いらないという訳には
いかないようです(汗)

えーと、その前にまずちょっと前回の記事の追加事項。

洞性不整脈は、呼吸の状態によって脈拍が変動する症状であると書きましたが、
そのため呼吸性不整脈とも言われるそうです。

とりあえず、これだけは書いておきたかったのさ~。

まず、洞性不整脈と診断されたとして、どんな時に注意が必要なのかという事ですが
残念ながら明確な指針がなく医師の判断に頼るしかないようです。

ただし、洞性不整脈と診断された中にも心配な不整脈の可能性が隠れている場合が
ある為、経過観察を必要とするケースがあるようなんです。

中でも洞性頻脈(運動時に見られる頻脈)が、安静時に見られる場合もあり
他の疾患が考えられることもありますので、経過観察や時に体全体の精密検査
が必要な場合もあるそうです。

やはり、心配いらない場合が多いとは言え多少の注意も必要かも知れませんね。



最後に、原因となりそうな事柄も書いておきます。

運動や精神的緊張、アルコールの取り過ぎ、過労、ストレス、又は逆に運動不足などです。

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